9,日月神示(ひふみ神示)の真の解釈 実践編 夫婦の借銭祓い |
トップページへ あれなら日津久の民ぞと世間で云ふ様な行ひせねばならんぞ。 ひふみ神示 第十一巻 松の巻 第十一帖 世界の説教をよく聞きてくれよ、天の教、地の導き、よく耳すまして聞きとれよ、神の心 段々に判りて来るぞ。 ひふみ神示 第二十二巻 青葉の巻 第十八帖 天理教教祖 中山みき様のお言葉です。 出足の港は二二(夫婦)の理(ミチ)からぢゃと申してあろう。真理と申してあろう。これが乱れると世が乱れるぞ。神界の乱れイロからぢゃと申してあろう。男女の道 正されん限り、世界はちっともよくはならんぞ。今の世のさま見て、早う改心、結構いたしくれよ。和は力ぞ。 ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第二十五帖 妻にまかせきった夫、夫にまかせきった妻の姿となれよ。信仰の真の道ひらけるぞ。一皮むけるぞ。岩戸ひらけるぞ。不二(夫婦)晴れるぞ。 ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻 第九十九帖
天が主であり地が従でなければならん。男が上で女が下ぢゃ、これが和の正しきあり方ぞ。さかさまならんぞ。これを公平と申すぞ。 ひふみ神示 補巻 月光の巻 第五十二帖 むやみに腹が立ったり、悲しくなったり、くやしくなったりするのは、まだめぐりあるからぢゃ。めぐりの霊界との因縁が切れて居らぬからぢゃ。愛は養はねばならん。夫婦はいのちがけで、お互にきづき合はねばならんぞ。夫婦愛はあるのではない。築き上げねばならんぞ。生み出すのぢゃ。つくり出すのぢゃ。そこに尊さあるぞ。喜びあるぞ。 ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第二十六帖? 夫婦けんかするでない。夫のみいかんのでない。妻のみ悪いのでないぞ。お互に己の姿を出し合ってゐるのぞ。よく会得せよ。 ひふみ神示 補巻 月光の巻 第九帖 神様に喜んで頂ける夫婦にならないといけないのは判っているのですが、恥ずかしい話ですがまだ私は夫婦の借銭(色情の因縁)が完全に払えていません。私の家内に対する努力不足と私個人の前世、前々生の借銭と私の先祖の借銭、つまり個人と家系の借銭が払えていないから夫婦仲良くしようと思っても夫婦喧嘩している状況です。本当に催眠術にかけられているかのごとく性もないことで喧嘩してしまっています。すぐ反省と神様にはお詫びはしていますが家内に対するお詫びがないです。これが努力不足と思っています。 祖先は過去の自分であり、子孫は新しき自分、未来の自分であるぞ。兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。ひふみ神示 第三十巻 冬の巻 第一帖 宿命は宿されたもの。一つのワクに入ってゐるのであるぞ。運命は自分で切りひらくこと出来るぞ。磨け磨け、ミタマ磨き結構。信念だけでは行き詰るぞ。 ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第三十三帖 先祖は過去の自分ということは自分の前世、前々世ということです。自分の子供は来世の自分の姿です。私は自分の親、祖父母の結婚歴をみると過去世で離婚を繰り返してきた魂なのです。私の宿命は結婚を繰り返し腹違いの子供を作り複雑な家庭になり、最後は精神に異常をきたし孤独な死を迎える。これは天理教時代に先生に指摘されました。私は天理教を離れて結婚したのですが結婚する前に家内に絶対に離婚はしないし、浮気もしませんと誓いました。それで神様にもこの理違いのお詫びをして大難が小難になるようお願いしてきました。自分が三十六歳頃にはこの借銭祓いができて、それ以降はおしどり夫婦になる予定だったのですが甘かったです。まだ借銭が完済出来ない状況です。しかし離婚はしていませんので宿命には負けていません。最近は光明が少し見えてきたように思います。 いくら信仰しても借銭なくなる迄は苦しまねばならん。途中でへこたれんやうに、生命がけで信仰せねば借銭なし六ヶ敷いぞ。途中で変る紫陽花(アジサイ)では、御用六ヶ敷いぞ。 ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻 第八十帖 つくづく思いますが借銭祓いは時間がかかります。個人だけでなく家系、地域、国の借銭祓いをしないといけないのです。これだけ建て替えの時期が迫って時間がないのに、まだ無信仰の人は大丈夫か心配します。日月神示を読み実践している人も借銭祓い頑張っているのだろうかと思います。 色はにほへど散るものぞ、世の乱れ神界のいろからであるぞ、気つけておくぞ。 ひふみ神示 第二十三巻 海の巻 第九帖 此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ、この道理判るであろがな、建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様であるぞよ。 ひふみ神示 第二十三巻 海の巻 第十三帖 今度 此処へ神が引寄せた者は、みなキリストぢゃ。釈迦ぢゃぞと申してあらう。磨けば今迄の教祖にもなれるミタマばかりぞ。それだけに罪深いぞ。岩戸あけて、めぐり果たせたいのぢゃ。このこと肚によく判るであらうが。 ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻 第三十三帖 神示にあるように日月の神様に縁のある人は色情の罪が深いので夫婦関係で苦労していると察します。絶対離婚しないように借銭祓い頑張りましょう。借銭祓いしておしどり夫婦になりましょう。 親子、夫婦、兄弟姉妹と生れても逆縁あるぞ。カタキ同士 結ばれることあるぞ。それは神の大き恵みぞ。それに打ちかって、新しき生命うみ出してつかへまつれ。体験ないところに宗教はない。 ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第二十八帖 いくら因縁ありてもミタマ曇ってゐると今度は気の毒出来るから、今度 引寄せられた人民ぢゃとて役員ぢゃと云ふて、ちっとも気ゆるし出来ん。 ひふみ神示 第二十巻 梅の巻 第八帖 用意なされよ、用意の時しばし与えるから、神の申すうち用意しておかんと、とんでもないことになるのざ この世を立ち変えるのは,この世を色情で乱した魂の方です。夫婦の問題で.今は苦しいでいてもそれが因縁の証なのです。夫婦の問題で悩んでいるのは有り難いことなのです。どうか宿命に負けないようお互いに頑張りましょう。因縁に打ち勝ったらおしどり夫婦が待っています。
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